デモカー完成してます(笑)
ちょうど1ヶ月前にインストールを終えて、ちょいちょい細部の見直しと改良を重ねながら物理的に追い込んだ後に最終調整して今に至ります。
なぜか自分で発表する前にリークされてますけどね・・・(笑)
とりあえずの音が出た瞬間から「予定通り!」と思い、そこからあーだこーだやりながら更に「予定通り!」と思い、それでもなお「まだまだだな・・・」と思いつつ考えること数日。
でもって、思いつくことを片っ端から試してみて、「ダメならやめる」「良かったら採用する」と言った気の長くなるようなカット&トライを繰り返した結果が現在の状況です!
で、今回の核になっているユニットはもちろんコレ。
現時点ではこの選択が最善であると言う理由と、他のDSPを選択するべき理由もないので32Bitで内部処理を行う HELIX DSP PRO MKll の一択。
パワーアンプはもともとの状態に戻る感じで BRAX MATRIX MX4 を2台ですが、フィッシャーママにちょっぴり無理なお願いをして作ってもらった特別なモデル(笑)
この他の機材はあえて公開しませんが、もちろんハイレゾ再生を主としたシステム構成になっています。
と言っても、矩形波の原型を維持したままホスト~デバイス間を伝送すること、つまりは”ビットパーフェクト”の状態で HELIX DSP PRO MKll に送り込むことに重点を置いているため、あえて 192kHz/24Bit までの音楽データにしか対応させていません。
だって、ハイレゾ音源を再生するうえで大切なことはそんな見た目の数字とかの話じゃないですから(笑)
あ、176.4kHz も非対応です(笑)←笑ってていいのかは知りませんけど(笑)
とりま、ハイレゾが再生できるオーディオシステムではなく、ハイレゾをハイレゾとして聴くことができるオーディオシステムであることの方が遥かに重要だと思っているからこその結論です。
ですが、それでもなお改善が必要であると判断している個所もいくつかあるので、全てにおいて満足している訳でもありませんので、まだまだ化ける要素はたくさんあります!
とりあえず現時点でのご報告はこんな感じですかね~。
どっかの誰かさんにリークされてしまったおかげなのかなんなのか、いろんな人にいろいろと聞かれるので一応ご報告しておきます!