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塗膜やゴム等に吹き付けるだけで、１ミクロン以下の薄いガラス膜を形成する事により、優れた親水効果と高い防錆威力を発揮し、水垢や虫の死骸などの汚れから塗膜面を保護します。

クォーツガラスコーティングは、各種電子部品にも採用されている高品質のガラスコーティング剤で、常温(25℃)で高純度「石英ガラス」に転化する画期的な新素材です。

クォーツガラスコーティング以外の各種コーティングは油成分が主流です。したがって水は弾きますが油成分には馴染みやすい性質を持っているために汚れは付着しやすく、静電気を帯びて他の汚れを吸い寄せ結果的にはボディを汚してしまいました。また有機成分であるため徐々に蒸発し劣化もしてしまいます。
航空機や船舶、住宅建物関連、標識、看板など多用途に活用されているクォーツガラスコーティングは無機成分のため油性の汚れを寄せ付けにくく、汚れが付いた時でも雨や水洗いなどで落とすことが出来ます。 また無機成分で有るため劣化することが有りません。
効果は半永久的で、ボディやアルミホイールを購入時に近い状態で保つことが可能となりました。

非常に硬度の高い親水性皮膜を形成。 高速道路看板、新幹線、ヘリコプターなど、多種にわたり施工されているものの高美観タイプです。
既存の塗りこむタイプではなく、スプレーガンでボディーに吹きつけることで空気中の水分と化学反応を起こし、0.3ミクロン程度の劣化することの無い完全無機質の石英ガラスに変化してボディ全体を覆います。
塗膜表面とも分子結合いたしますので塗膜が劣化しない限り半永久的です。皮膜の硬度が非常に高いので傷が付きにくく水垢の付着を防止いたします。

*施工後は1年毎のメンテナンスをお勧めいたします。
*普段のお手入れはメンテナンス剤をご使用ください。
*洗車機のご使用はお控えください。
*濃色車にはお勧めしません。

※ボディサイズからの計算例 ： クラウン 4895×1800×1450mm の場合
　4.895×1.8×1.45=12.77595 ⇒ 12.77595×8,250円(上記基本料金)=105,400円(税込)

※1：既存車とは新車から2か月以上使用されている車両です。中古車も含まれます
※2：ボディ外装・エンジンルーム・ドア内側・純正アルミホイールが基本の施工箇所です
※3：クリヤー塗装されていないと施工できません

水玉が転がり落ちる一般的な撥水系コーティング剤。
微細な傷埋め効果も期待できますので、洗車傷の目立ちやすい濃色車にお勧めいたします。 ギラついた艶が出ますが、硬度は低く耐久性も半年程度です。
半年～1年毎の施工で塗り重ねていくことによりショーカーの様な艶が持続します。
施工を持続することに意味がありますので比較的安価に設定してあります。

※ボディサイズからの計算例 ： クラウン 4895×1800×1450mm の場合
　4.895×1.8×1.45=12.77595 ⇒ 12.77595×2,750円(上記基本料金)=35,133円(税込)

※1：既存車とは新車から2か月以上使用されている車両です
※2：ボディ外装のみ施工です

塗膜の劣化、洗車傷、水垢等を専用の機械で磨き落とします。エステの世界でいう「ピーリング」のように一皮剥く作業です。
前述のコーティングの下地処理工程などと同等の施工作業となり、簡易ワックスシャンプーで仕上げます。
車種分別はしませんが、キズやウォータースポットの深さによって金額が変わります。
水平面は3周、垂直面は2周など組み合わせることもできます。
コンパウンドの粗さを替えて車両を何周するかにより料金が変動いたします。

※ボディサイズからの計算例 ： クラウン 4895×1800×1450mm の場合
　4.895×1.8×1.45=12.77595 ⇒ 12.77595×1,650円(上記基本料金)=20,080円(税込)

※1：ボディ外装のみ施工です

小さな凹みから雹害まで、板金作業を施さずにほぼ見た目では分からないレベルまでプロの技術でボディの凹みを修正いたします。

凹んでしまった部分を裏側から押し出して元の状態に戻すことを行う作業になりますために塗膜の剥がれや傷を修正することはできませんが※、デントリペアなら板金と違いお乗り換え時に事故車扱いにならないと言ったメリットもあります。
小さな飛び石などの傷や隣接車のドアパンチによる縦方向の凹みはもちろんのこと、パネルの場所によってはオムレツ大ほどの凹みにも対応。更に雹害などによるルーフの凹みもお時間は掛かりますが修正することが可能です。

※デントリペア作業の後に、傷や塗膜の剥がれに対してコンパウンドなどの処理を行うことでボディ表面を削って傷を見え難くすることは可能ですが、ガラスコーティングなどを行っている場合にはコーティングを落としてしまいますために塗装面を削る作業が行えません。(ご希望であれば可)

ボディー外装の汚れを専用のケミカル品で溶解して除去し、簡易ワックスシャンプーで仕上げます。 　
さらに室内のエアブローと、フロントウインド撥水加工(研磨無し)をセットにしたお手軽パックにしました。 塗膜上に固着した汚れ除去のみを目的としてますのでキズは消えません。
車種分別はございませんがボディーサイズにより料金が異なります。

※ボディサイズからの計算例 ： クラウン 4895×1800×1450mm の場合
　4.895×1.8×1.45=12.77595 ⇒ 12.77595×550円(上記基本料金)=7,026円(税込)

※1：ボディー外装・ドア内側・タイヤ・アルミホイールが基本施工箇所です

市販品の1液タイプではなく、プロ仕様の２液混合タイプのウインドガラス撥水加工です。
ウインドガラスを専用の研磨剤で磨きこみ、撥水効果の高い液剤を塗布します。
平均してフロントウインドガラスで5,000km、その他のウインドガラスは10,000km走行程度効果が持続されます。
ドアミラーへの施工は視認性の悪化につながるためお勧めいたしません。
スバルのアイサイトなど、ルームミラー近辺のカメラからウインドガラス越しで道路状況を拾うような「安全運転システム搭載車」への施工は誤作動を起こす可能性がありますので施工できません。その場合フロントウインドガラスに関しては磨きこみのみになります。(価格の変動はなし)

現在のヘッドライトレンズの素材は「ポリカーボネート」です。
軽くて丈夫なのですが、過去に使われていたガラス製と比べてしまうと紫外線やキズに弱く耐候性は劣ります。
それを防ぐためにヘッドランプには元々コーティングがされているのですが、長年の使用で劣化し、中途半端に剥がれてポリカーボネートの素地が顔を出してしまいます。その結果、急激に劣化し、黄ばんだヘッドランプの完成です。
こちらの商品は劣化したコーティングをすべて剥離し、磨きこんでからコーティングを再施工いたします。
コーティング剤はクォーツガラスコーティングの技術を応用した溶剤分の少ない専用開発品です。最近のヘッドランプは非常に高価で、片側10万円以上するものも当たり前のように存在します。
世の中には「ヘッドランプ磨き ￥2,000～」などという商品も多々ございますが、耐久性と仕上がりの面では雲泥の差です。

車検に対応する範囲でヘッドランプやテールランプ、サイドマーカーなどにブラックスモークペイントを施します。 　
劣化したコーティングを剥がして磨きこむ所までは「ヘッドランプリフィニッシュ」と同じです。 　
使用している塗料は弊社外装塗装に使っているものと同じ世界シェア1位の「アクサルタ(旧デュポン)」ですので、高耐久かつ高品質です。

*ブラックスモーク以外の色は車検に対応しませんので施工することができません。
*ヘッドランプにバンパーが被さってしまっているような場合は脱着いたします。
*基本的にフォグランプは取り外さなければ塗装できません。その場合フロントバンパーも脱着となります。
*ガラス素材には塗装できません。

ペイントではなくフィルム施工となる、スクラッチガードフィルム施工のご案内はこちら

ヨーロッパ車によくあるドア周りのメッキモールに生じるウロコ状の白錆を除去し再コーティングいたします。
クロームモール、ブラックモールがありますが共に施工可能です。

例として、BMW7シリーズ(E65)のドア4枚のモールをすべて交換した場合には、ベルトモール4本、縦のサッシュモール6本、ウインド廻りのモール4本、部品代で約17万円、プラス工賃が約6万円ほどかかります。
こちらの商品でしたらパーツを入れ替えること無く、半額以下でご満足いただけると思います。